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おみくじで運気を上げる方法 結ばず持ち帰るのが吉、内容をしっかり読んで運気アップ!

占いTVニュース / 2017年12月31日 20時30分

おみくじで運気を上げる方法 結ばず持ち帰るのが吉、内容をしっかり読んで運気アップ!

 神社に参拝した際に引いたおみくじ、その場で結んで帰っていませんか? 2018年はそのまま持ち帰って、運気アップのアイテムにしてしまいましょう。ただおみくじを引くだけでなく、さらに活用して2018年の運気を上げる方法を教えます。

■おみくじは「神様のアドバイス」と受け止めよう
 おみくじは初詣の際、その年1年の運試しで引く……という印象が大きいもの。しかし、くじには吉凶の結果だけでなく、具体的な運勢や運気別の助言が細かく書かれています。神様からいただいたせっかくのアドバイスをしっかり読まず、すぐに結んでしまうのは実にもったいないこと! 結果がよくても悪くても家に持ち帰り、今の状況と照らし合わせながら常に参考にしていけば、運気は自然と上がっていくのです。

■月に一度、隅々まで読み返そう
 持ち帰ったおみくじは、専用の箱に順次ためていきましょう。箱はなんでもかまいませんが、自分が大切に扱えるような、キレイなものにしてください。そして月に一度、引いた日の一番近いおみくじを隅々まで読み返すといいでしょう。そうすることで、その内容を自分の意識に働きかけることができ、いいことはさらに強くあらわれ、そうでないことは改善される方向に運気が動いていきます。

■おみくじは誕生日近辺にも引くのがベスト
 初詣で引くのももちろん有効ですが、おみくじはあくまでもそのときの運気を示すもので、ずっとその運勢でいるとは限りません。そのため、実は1カ月に一度くらいの頻度でコンスタントに引くのが望ましいです。そんなに神社に行けない……という人は、自分の誕生日あたりをめどに、あらためて引きましょう。年齢の変わり目は運の流れも変わってくるため、自分の運気がこれからどうなっていくか、より明確にわかるようになります。

■それでも「凶」が気になったら、もう一度トライ!
 おみくじの結果に一喜一憂してしまうこともありますが、よくない内容のものを持っていても運が悪くなることはありませんから、安心してください。大吉を引いても凶を引いても、潔く受け止めることが大切です。しかし、内容が「すべてが全部ダメ」という救いようのない印象であれば、その場で即結んでしまうほうがいいでしょう。その後、「もう一度引かせてください」を心で唱えながらおみくじを再度引き、それを持ち帰ってください。

 おみくじもお札やお守りと同様、ありがたいご神徳です。1年経ったら清めの塩をかけて伏せ、神社にお返ししてください。そして、また次の1年分のおみくじを箱にためていきましょう。神様から与えられた自分を振り返る機会を真摯に受け止め、2018年をさらによくする材料としてくださいね。
(瀧天貴)

>>NEXT:2018年の厄年本厄は1982年・1986年・2000年生まれ 厄除け・厄払いをしよう!

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