騒動で音楽活動を引退の小室哲哉 発言を撤回したほうがいい理由

　“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）では、不倫疑惑が報じられた小室哲哉（59）の話題をピックアップ。小室の今後について、琉球風水志・シウマと魂の救済師・安沙蘭が占った。

■引退して、世間から注目されなくなるのが心配

　不倫報道が出るや否や引退宣言をして世間を驚かせた小室。引退の引き金となった不倫について「画数から判断すれば、クロ。でも、会見の様子を拝見するとそうとも言いきれない部分も」とシウマ。一方の安沙蘭は、小室はもともと女性がほうっておかないものを持っている人であり、もしクロだとしたら「開き直ってしまえばよかったのに」と語った。

　安沙蘭によれば、かつて小室が一世を風靡したときは「運気に乗っかっていた時期」なのだとか。2001年から運気が変わったが、仕事運はこれからアップするところだったそうなので「過去の栄光があるからそれと同じものを求めすぎて、息切れしたのかもしれない。ちょっと残念」と同情を寄せる。

　そしてシウマは「小室さんは良くも悪くも注目されていないとダメな人」であり、引退して世間から注目されなくなってしまうと、本人の精神状態が心配だとコメント。小室へのエールも込めて「引退は撤回してほしい」と語った。

　事の真相は本人にしかわからないが、いずれにせよ「やめないでほしかった」というのがシウマと安沙蘭に共通する思い。音楽家活動を続けたほうが本人の運気もよくなるようなので、よりいっそう引退宣言が惜しまれる。
（サヨコ）

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※画像出典／shutterstock