「嫌いな」キャスター1位に宮根誠司 羽鳥慎一と明暗がわかれた理由とは
占いTVニュース / 2018年2月26日 12時0分
「週刊文春」(文藝春秋)の「好きな・嫌いなキャスター&コメンテーター」アンケートで、「好き」部門1位にフリーアナウンサー・羽鳥慎一(46)、「嫌い」部門のダントツ1位に宮根誠司(54)が決まった。ともにお茶の間の顔である2人の明暗が分かれた理由はどこにあるのか。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では琉球風水志・シウマと魂の救済師・安沙蘭が考察した。
■司会者として大活躍の2人ではあるが
日本テレビからフリーに転身後も「バード」の愛称で視聴者から支持を集める羽鳥を、「人のエネルギーを集める運を持つ人」とシウマと安沙蘭は評する。とくに安沙蘭は「羽鳥さんの語り口はメッセージ性が強く、視聴者に問題提起する力を持っている」と絶賛した。
シウマによれば、2018年は真摯でまっすぐな人間が評価される年なのだそう。「宮根さんはいつも奥歯に物がはさまったような口ぶりで、歯切れが悪い印象に変わってしまった」とシウマは言い、かつての「宮根さん、よう言った!」といった爽快感が失われたことが人気急落につながったと鑑定した。
さらに宮根を占った安沙蘭は「宮根さんは2004年のフリー転身が運気のピークだった」と語る。独立してブレイクしたものの、それは運気が後押ししてくれていただけに過ぎなかったのだという。「運気が下降した現在、あえて視聴者に媚びずに振る舞う様子はえらそうで打算的にしか映らない。うまくいきすぎて調子に乗り、結果的に嫌われてしまった」と手厳しい鑑定となった。
発言の歯切れのよさ、悪さが明暗を分けた格好の2人だが、実は同じ事務所に所属し、一説によれば宮根が羽鳥にフリー転身を勧めたともいわれている。優秀な後輩からの追い上げが、迷走する宮根にとって初心に返るきっかけとなることを願いたい。
(ことま)
>>占いTVを見る
※画像出典/shutterstock
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
フリー転身の藤井貴彦アナ、日テレ同期入社の羽鳥アナを称賛「アナウンサー界で言うと、大谷翔平なんです」
スポーツ報知 / 2024年5月2日 20時32分
-
「宮根さんは写真使われてない?」橋下徹氏の心配に「アイツはだますな」と自虐で笑い
日刊スポーツ / 2024年4月26日 20時49分
-
「朝の顔ランキング」“ZIP!”総合司会・水卜アナが5連覇達成で“殿堂入り”
ORICON NEWS / 2024年4月19日 8時40分
-
千鳥・大悟、宮根誠司に“キレキレのイジり”「喫煙所は気をつけて(笑)」 『すぽると!』初登場でさんまもエール
ORICON NEWS / 2024年4月8日 17時50分
-
『Mr.サンデー』好調で15年目突入 宮根誠司&藤本万梨乃アナが語る“独自ネタ”の強み「頼りにされる番組に」
マイナビニュース / 2024年4月7日 7時0分
ランキング
-
1映画「もののけ姫」の映えスポットで撮影した女性の投稿に大反響! 「言われなくても生きそう」「無敵感がすごい」
よろず~ニュース / 2024年5月2日 15時0分
-
2深夜の通話中、突然寝てしまった! 実は意外な「寝落ち」のしくみ
オールアバウト / 2024年5月3日 20時45分
-
3暗い場所で物がよく見えない…もしかして“鳥目”? 原因&対策を眼科医に聞いてみた
オトナンサー / 2024年5月3日 20時10分
-
4コンビニは「前向き駐車」すべき? なぜ「バック駐車」は推奨されない? “納得の理由”と守らなかった際の「悪影響」とは
くるまのニュース / 2024年5月2日 17時10分
-
5スターバックス、8日から“人気フラペチーノ”が復活 「絶対に買いに行く」と意気込む声が続出
Sirabee / 2024年5月3日 4時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください