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風水で大凶とされる間取り 引っ越しせずに対処するには?

占いTVニュース / 2018年3月25日 21時0分

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 “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)の人気コーナー「開運身辺チェック」のゲストに、キングコング・梶原雄太(37)が出演。開運セラピスト・紫月香帆が、梶原の自宅間取り図から家相を鑑定した。

■梶原の自宅の問題箇所はトイレだった

 風水では、家の中心から見て東北の方角を鬼門といい、そこにトイレやキッチンなどの水回りや、玄関があるのは大凶とされている。梶原の書いた間取り図を見た紫月は、「梶原さんの自宅は、トイレが鬼門にある」と指摘。「この家の中でいちばんマイナスな場所にあたり、悪い気が入りやすかったり、発生しやすくなったりします」と解説した。

 マイナスの場所と言われても、間取りを変えたり、急遽引っ越したりは、誰にとっても難しい。そこで紫月は「悪い気を発生させないために気をつけること」3点を教えてくれた。それは、「1.常に清潔に保つこと、2.悪臭を除去すること、3.換気をしっかり行うこと」の3つで、これならふだんから意識すれば継続して取り組めそうだ。また、3や5など奇数本の炭をトイレに置くのもおすすめなのだとか。「炭は悪い気も悪臭も吸ってくれるので、すごく効果がある」そうなので、さっそく取り入れてみるといいかも。

 さらに紫月によれば、トイレと健康は密接な関係があり、「鬼門にあるトイレはその家の健康運を左右してしまう」そうだ。健康運を守るためには、「消臭剤の香りを柑橘系にするとよい」とアドバイスをくれた。

 日本では、日差しの入る南側にリビングや部屋を作る間取りの人気が高いため、水回りは自然と北側にまとまってしまうことが多い。つまり、鬼門に水回りがある間取り自体は決して珍しくないわけだ。もしも家のトイレが鬼門にあったら、紫月のアドバイスを参考にして運気アップに努めよう。
(スギハラ)

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※画像出典/shutterstock

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