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目線の使い方は男女でこう違う! 目の動きで好きかどうかを探る行動心理

占いTVニュース / 2015年4月10日 20時30分

目線の使い方は男女でこう違う! 目の動きで好きかどうかを探る行動心理

 目と目を合わせることは好意の意思表示。恋愛においても、相手の目をまっすぐ見て愛の告白をしないと、伝わりませんよね。あの人に対する気持ちがどれだけ強くても、目力がなければ効果は半減。それだけ視線の動きというのは人間の心理、コミュニケーションにとって重要な位置づけになっているのです。そこで、今回は男女の目の違いで読む行動心理について紹介します。

■男性は好きな人の「話を聞いているとき」に目を見る
 会話中の男女の視線を観察した恋愛心理の実験によると、男性と女性は視線の使い方に微妙な違いがあるとのこと。男性は普段から人の話に共感することは少なく、大抵は批判したり、無関心で聞き流しているということが多いもの。しかし、好意を持っている女性を前にすると、話を聞いているときに熱心に相手の目をジーッと見つめ、話を聞いています。つまり、男性と話をする時、自分の話を真剣に聞いてくれているかどうかが、好意の判断材料になるのです。

■女性は好きな人と「話しているとき」に目を見る
 女性は、本気で惚れている男性と会話するとき、「大好き」と言わんばかりの熱視線を送りながら名前を呼びかけたりしますが、興味のない人、友達としての異性には、視線をあまり合わせません。相づちや、体や顔をこっちに向けるなどのしぐさをしてくれない人も難しいでしょう。話しかけたときにしっかり目を見つめて応対してくれることが大切なのです。たとえ好意を持っている相手でも、話しかけて反応がよくないと会話を続ける気になれず、フェードアウトしてしまうのです。

■視線恐怖症の男性は損をする
 アツアツのカップルは、近距離でずっと見つめ合っています。友達関係でもそれがあらわれれば、次のステップに進展する可能性も高いと言えるでしょう。しかし、男性がおどおどとして伏し目がち、目をそらされるしぐさをされると、女性側からすれば「私の目を見て話してくれないのは興味がないのかな、嫌われているのかな」と自信を喪失。片思い中だったのに恋を諦めてしまうこともあります。結果、好意を持っている者どうしても、恋につながるチャンスを逃してしまうことになります。男性における視線恐怖症はシャイで可愛いという面もありますが、基本的にはマイナスにしか作用しないのです。

■好きな人を積極的に見つめるよう意識しよう
 日本人は恥じらいの文化があるため、外国人に比べて相手を凝視する時間が短いと言われています。視線を合わせるのが苦手、見つめたら相手にどう思われるか不安、という人もいると思いますが、気にすることはありません。実は、「異性から見つめられるのを嫌だと思う人は少ない」というデータがあります。興味があるものを目で追いかけるのは当然のこと。好意を持った人がいたら、目を合わせる努力をしましょう。それが相手と自分にとっての幸せへとつながる可能性もあるのですから。

 好きな人と目が合うのにはいくつかの理由や心理がありますが、基本はいい印象を持っていることが大半です。では、どうすれば好きな人と目が合うことができるのでしょうか。それはあなたが相手を見ることより効果的な方法はありません。まずはあなたから舞台に誘いこむことが大切だということを覚えておきましょう。
(脇田尚揮)

>>NEXT:男女で異なる会話のスタンス 男性は雑談NG、女性は無視されると不満爆発!

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