塾で人間力は育たない!子どもが立派な大人に育つたった1つの教育法

VenusTap / 2014年11月25日 7時45分

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「立派な大人になってもらいたい」という一心で、塾に通わせるなど、子どもにいろいろな教育を施している親御さんも多いかと思います。しかし、実はあるたった1つの機会を与えるだけで、子どもが立派に育つということをご存じでしたか?

そこで今回は国立青少年教育振興機構や内閣府の情報を参考に、子どもに小さいころからさせておきたい活動をご紹介したいと思います。

■子どものころの“社会体験の数”が、大人になったときの能力の違いを生む

子どもの成長を考えると、習い事をたくさんさせたり、無理に勉強させたりしてしまいがちです。しかし、教科書を詰め込むより、実はどれだけたくさんの“社会体験”をするかが、将来の差になるそうです。

国立青少年教育振興機構が行った調査(cf. 『子ども体験活動の実態に関する調査研究』 青少年11,014人、成人5,000人対象 平成21年11月13日から12月18日実施)では、興味深いデータが明らかになりました。

子どものころに海や川で貝をとったり、魚を釣ったりした体験が多い子どもほど、最後まで物ごとをやり遂げる強い意志を持った大人になったそうです。また、地域の清掃活動に参加した体験が多い子どもほど、「仕事を通じて社会の役に立ちたい」という規範意識や就業意識が高まることも分かったそうです。

自然体験、家族行事、生活体験、社会体験など、さまざまな体験活動への参加は、人間の生き方まで左右するくらい重要なのですね。規範意識、人間関係能力、文化的な関心や態度、自尊心などを覚えさせたければ、いろいろな種類の体験活動へ参加させてみてください。

■年代に合った体験の機会を提供してあげる

体験のさせ方にもポイントがあるそうで、年齢に合った機会を与えてあげると効果的だといいます。

(1)  小学校低学年・・・動植物との触れ合い

(2)  小学校高学年・・・野外での自然体験

(3)  中学校・・・地域のボランティア活動、家族の行事、家事手伝い

もちろん、どの年代にも共通して“友だちと思い切り遊ぶ”という体験が根底になるそうですが、上記のような体験を通じて、子どもは道徳心や自尊心、自立心などを養っていくのですね。

以上、立派な大人に育てるために、子どもにさせてあげたいたった1つのポイントをまとめましたが、いかがでしたでしょうか? 小さいころからのさまざまな“社会体験”が人間形成に重要だそうです。

ネットで調べれば、各地域でさまざまな催し物が開かれていることが分かります。学校行事以外のイベントにも積極的に参加させ、人間力の高い大人になるチャンスを与えられるといいですね。

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