STAP細胞、号泣議員…20~40代に聞いた「今年のニュース」1位は?

VenusTap / 2014年12月9日 20時40分

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2014年も残すところあとわずか。今年も世間を騒がすニュースがたくさん起こった。夜な夜な開催される忘年会で、お酒を飲みながら今年の重大ニュースをネタに盛り上がることも多いことだろう。

そこで今回は、通信教育を手掛けるユーキャンが20~40代の男女997名を対象に行った「2015年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」の結果をご紹介する。

■2014年に起きた印象的な出来事ナンバー1は“消費税増税”

まず、2014年に起きた出来事のうち印象に残ったものを聞いたところ、文化・スポーツ・自然/科学技術関連の1位は「STAP細胞騒動」(63.1%)、2位が「御嶽山噴火」(62.0%)、3位が「西アフリカ エボラ出血熱流行」(42.5%)という結果となった。

一方で、政治・経済面では「消費税が8%にアップ」(80.2%)が他を大きく引き離し1位に。続く2位は「野々村元議員の号泣会見」(50.6%)。やはり自分の生活に直結する消費税率引き上げが、強く印象に残った人が多かったようだ。

■2015年に話題になりそうなのは“エボラ出血熱”

次に、2015年に話題になりそうなことを聞いてみた。まず文化・スポーツ・科学技術面のトピックでは「エボラ出血熱の流行」がダントツの1位(54.4%)に。2位は「北陸新幹線の長野~金沢間が開業」(24.1%)、3位は「自動運転車(自動運転システム)」(18.8%)だった。

一方で政治・経済面でのトピックを聞いたところ、77.9%の人が「消費税10%引き上げ論議」と回答して1位に。2位に「物価上昇」(35.0%)、3位に「配偶者控除/手当の見直し」(26.6%)と続いた。

1位になった「エボラ出血熱の流行」「消費税10%引き上げ論議」は、いずれも2014年から多く報道されてきたが、前者については収束の気配がまだ見えず、後者については一旦延期が決まったものの、2015年も引き続き目が離せないニュースとなりそうだ。

■2015年は“支出が増え”、“より節約に励む”ことが予想される

2015年に予定されている出来事を踏まえ、家計にどのような変化があると思うかについても聞いてみた。支出については「増える」と回答した人が49.8%と半数近くに。また節約に関しても、「より節約に励む」と回答した人が58.4%と過半数に達し、増税や各種値上げで支出が増え、財布の紐を固くするだろうという予測に。

暮らし向きについても、「悪くなる」と答えた人(40.9%)が、「良くなる」と答えた人(10.2%)の数をはるかに上回る。

消費税率の引き上げ、物価高など、支出が増える一方なのに、所得はなかなか増えないのが現実。来年のアンケートでは、もっと明るいニュースが上位にランキングしてほしいものだ。

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