三陸鉄道が草野球で復興けん引!岩隈久志GM“日本一”を宣言

Walkerplus / 2014年11月7日 22時25分

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復興支援と草野球日本一を誓う、三陸鉄道キットDreams

三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)とネスレ日本は11月6日、草野球チーム「三陸鉄道キットDreams」を設立した。ゼネラルマネジャー(GM)には、米メジャーリーグのシアトル・マリナーズで活躍する岩隈久志投手が就任。三陸鉄道の望月正彦社長がオーナーとなり、宮古市の山本正徳市長が監督を務める。

三陸鉄道キットDreamsの選手29人は全て、同鉄道の職員や沿線住民で構成されており、“草野球日本一”を目指しながら被災地を盛り上げていく。東京・六本木のニコファーレ六本木で行われた球団の設立会見には、岩隈投手の他、三陸鉄道の望月社長、山本市長、ネスレ日本からは石橋昌文常務執行役員とキットカットマーケティング部の槇亮次部長らが出席した。

GMに就任した岩隈投手は「東北楽天イーグルスでプレーしていたこともあり、野球を通じて三陸の皆さんと一緒に東北を盛り上げていきたいと思い、この大役を引き受けました。草野球日本一を目指すだけではなく、復興支援、地域貢献、防災意識の向上活動においても日本一を目指します」と意気込みを語った。

球団のマスコットには、岩手県の特産品「短角牛」にちなんで、人気漫画「キン肉マン」のバッファローマンを起用。「球団のキャラクターは僕らの夢でした。日本一になってほしい」と作者のゆでたまご氏はコメント。また、仙台市在住の4人組バンドのMONKEY MAJIKが応援ソングを手掛けるほか、球団のドキュメンタリー映画を松浦徹監督が制作する。

ネスレ日本 キットカットマーケティング部の槇部長は「震災直後、三陸鉄道宛てに支援物資として『キット、復旧かなうよ』というメッセージの記されたキットカットの入った箱が送られてきました。それをきっかけに、『キット、ずっとプロジェクト』が始まりました。これまでもさまざまな取り組みをしてきましたが、全線復旧を経て、より大きな新しくて面白い三陸鉄道とともに復興へつなげられたら」と同社との絆を語った。【東京ウォーカー】

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