300万本突破!「妖怪ウォッチ2」はどこまで売れる!?

Walkerplus / 2014年11月9日 13時58分

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Sランクにパワーアップしたジバニャンとコマさん!/(C)2014 LEVEL-5 Inc.

11月7日、レベルファイブは同社が制作・販売しているゲームソフト「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の累計出荷本数が300万本を突破したことを発表した(ダウンロード版の販売実績も含む)。12月13日(土)には、「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」のデータを引き継いでプレイできる最新作「妖怪ウォッチ2 真打」の発売も控えており、“妖怪ブーム”がさらに加速しそうだ。

そもそも前作の「妖怪ウォッチ」(以下「1」と表記)が発売されたのは2013年7月11日。わずか1年ちょっとの間に“もんげー”ビッグタイトルに成長したことになる(ちなみに“もんげー”は岡山の方言で「すごい」という意味。「妖怪ウォッチ」に登場するコマさんという妖怪の口癖で、いまや共通語だ!)。この大ブームはいつまで続くのか?どこまで行くのか?について語る前に、まずは「妖怪ウォッチ」ブームを、おさらいもかねて振り返ってみよう。

「妖怪ウォッチ」はゲーム発のコンテンツだ。最初の商品はニンテンドー3DSのソフト。「1」の初回出荷本数はわずか約5万本だった。その後、月刊コロコロコミック(小学館)での連載、年が明けた2014年1月からはテレビアニメの放送と妖怪メダルがバンダイから発売。この妖怪メダルのあまりの入手困難ぶりに世の中のお父さんお母さんたちを大変な目に遭わせたことで、大人たちは子どもたちの間でただならぬ妖怪ブームが起きていることを知ったのだ。そのブームを受けて、ゲームソフトは発売から約7ヶ月後に50万本を突破。そのわずか2ヶ月後には大台の100万本を突破したことが、妖怪ウォッチ旋風の急加速を如実に示している。

そして、妖怪ウォッチブームが冷めるどころか、夏休みを控えてさらに盛り上がりつつある今年7月10日。「1」の発売からはちょうど1年後、「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」が発売され、そのわずか4日後には前作「1」の販売本数を越え、128万1000本に。

そこからたった4ヶ月で300万本、トリプルミリオンに到達…。この300万本という数字は、滅多にいく数字ではない。ゲーム業界の人間ほど、それがどれほど稀有なことかよく知っている。近年、家庭用ゲームソフトで300万本以上売り上げたソフトは、ハードメーカーの任天堂以外のタイトルでは「モンスターハンター」「ドラゴンクエスト」「ポケットモンスター」シリーズしかない(といっても「ポケモン」は元々任天堂ソフトなので、純粋なソフトメーカーから生まれたトリプルミリオンタイトルは「ドラクエ」と「モンハン」だけなのだ)。「モンスターハンター」シリーズは今年10周年だから、10年ぶりに誕生した超ビッグタイトルと言えそうだ。

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