世界が絶賛するエス コヤマの2015年バレンタインコレクションが明らかに!

Walkerplus / 2014年11月27日 11時49分

写真

散りゆくサクラに芽吹く新芽の美しさや、サクラの前に佇む着物姿の女性をイメージした「桜の葉&フランボワーズ」

11月25日(火)、パティシエ エス コヤマは、2015年バレンタインアイテムの発表会を開催した。世界大会で受賞したショコラを含む、20種類以上の新作が公開された。

「小山ロール」(1300円)などのヒット商品で知られる、パティシエ エス コヤマ。オーナーシェフの小山進氏は、海外での修行経験なしという異例の経歴ながら、パティシエとしてのみならず、ショコラティエとしても世界的に高い評価を得る人物だ。2014年のサロン・デュ・ショコラ パリにおいては、チョコレート愛好家協会C.C.C.の品評会で、出品した4品すべてが最高位を獲得。さらに、審査員全員から満点を得た外国人ショコラティエに与えられる、外国人部門最優秀賞に輝き、初出場の2011年以来3度目のW受賞を果たした。

2014年のエス コヤマのテーマは“SENSE”。小山氏が50年の人生の中で心に抱いてきた、さまざまな感情や感覚の集大成として仕上げたショコラが揃う。中でも注目なのは、サロン・デュ・ショコラに出品された「2colombie(ドゥ・コロンビー)」「桜の葉&フランボワーズ」「こがし醤油」「抹茶&パッションのプラリネ」の4品をセットにした「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2014」(1400円) 。

「2colombie(ドゥ・コロンビー)」は、2種類のコロンビア産カカオから作るクーベルチュールを重ね合わせたショコラ。華やかな風味のシエラネバダと、落ち着いた芳香のトゥマコ、相反する個性のカカオが調和する。「桜の葉&フランボワーズ」は、日本人ならではの感性が生んだ繊細な味わいが魅力。ソメイヨシノの葉から作った茶葉を生クリームで煮出し、はかなくも艶やかな桜の情景を見事に表現している。「こがし醤油」は、小山氏が京都の老舗料亭で出会った“粉醤油”と、鉄板焼きのガーリックライスからヒントを得たという。粉末状の醤油を使用することで、そのうま味を見事に引き出した。ミルクチョコレートと醤油のうま味がまろやかに溶け合い、これまでにないおいしさを楽しめる。「抹茶&パッションのプラリネ」は、抹茶の苦味とパッションフルーツの酸味、ミルクチョコレートの甘味がバランス良くまとめられている。3つの異なる風味が時間差で口の中に広がる、贅沢な一粒だ。

小山氏にバレンタインに対する想いを尋ねると、「チョコレート好きの人が自分で楽しむためのシーズンと考えています。女性から男性への贈り物という発想では作っていません」とのこと。さらに、「カカオの味や種類をうまく組み合わせるには、磨き上げられた技術に加え、確かな味覚と想像力が必要。ショコラは大人のもの作りです」と語ってくれた。独創性あふれる小山氏のショコラは、まさに芸術。洗練された味わいと共に、五感に感じる心地よい刺激を楽しんで欲しい。【東京ウォーカー】

Walkerplus

トピックスRSS

ランキング