ABBAヒット曲で盛り上がる劇団四季「マンマ・ミーア!」が名古屋で再演

Walkerplus / 2014年12月19日 10時1分

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名古屋公演への意気込みを語る出演者たち。写真左からソフィ役の岡本瑞恵、ドナ役の井上智恵、ドナ/ソフィ役の江畑晶慧

東京・四季劇場「秋」にて上演中の劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」が、2015年3月28日(土)から、名古屋で6年ぶりに再演される。今年4月にデビュー40周年を迎えたスウェーデンのポップグループ、ABBAのヒット曲22曲で構成されたロンドン発のミュージカルである。ギリシャの小さな島を舞台にした、結婚騒動と親子の物語が、なじみのいいABBAの曲にのって展開される。名古屋公演に向けて、東京公演に出演中のメインキャストたちが見どころや意気込みを語ってくれた。

6年前の名古屋公演で初出演して以来、東京公演で久しぶりに母親のドナ役を演じている井上智恵は、6年間の時を感じさせないパワフルなダンスと歌を披露。「いろいろな愛が描かれている作品で、歌手仲間であるドナ&ザ・ダイナモスのように何年も会っていなくても一瞬で昔に戻れる友情だったり、親子の愛だったり…登場人物そのものが魅力的です。『マンマ・ミーア!』という作品は、それぞれの登場人物が人生の過度期を迎えています。みんなこれからどうやって生きていくのか考えているのです。どの世代にも響く作品だと思います」と作品のすばらしさを説明。

同じく東京公演でドナ役を演じている江畑晶慧は「前回の名古屋公演時は、娘のソフィ役で初舞台を踏ませていただき、今回はドナ役として名古屋公演に出演できるのが本当にうれしいです。ソフィを演じた20歳のころは、自分が成長して大人になった気でいました。冒険心や好奇心もいっぱいあって、何もかも恐れずに突き進むことができた歳だったと思います。20歳の少女の夢や希望が“ピカピカ”していて、魅力を感じました。その後、40歳のドナを演じて分かったのは、40歳でもまだ子供の部分があって、人生の苦難を乗り越えながら成長して、若いころのようにドキドキできるんだということ。ドナという役は20歳のころは華やかな人生を生きていたけれど、40歳のシングルマザーとして、その華やかさはなくてもソフィの母親という立場を選びました。やっぱりその生活が好きで、手放せなかったんでしょうね。女性の本当の強さは“母親の強さ”ですよね。40歳になっても昔のように『ドキドキ、ワクワク』する気持ちを一瞬で取り戻して、いろいろな面を見せられるところがドナの魅力だと思います」と魅力を語ってくれた。

ソフィ役の岡本瑞恵は「新名古屋ミュージカル劇場は、地元の大切な劇場です。そこで私の大切にしている『マンマ・ミーア!』を演じられることが幸せです。人生をリンクさせられる登場人物が必ずいると思います。悩みがあっても心が解放されて幸せになれる作品なので、ぜひ観に来てください」と意気込む。【東海ウォーカー】

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