2015年のラーメン界は新勢力“鮮魚系ラーメン”が躍進

Walkerplus / 2015年1月4日 12時7分

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麺や佐市の贅沢な「牡蠣・拉麺」(900円)。国産のカキを惜しみなく使ったスープは濃厚!

家系ブームの陰でひそかに食通たちをうならせているのが、魚介からダシを取った「鮮魚系」と呼ばれるラーメン。脂分を抑えた口当たりのいいスープが特徴だ。だが、扱う店舗はまだまだ少ない。というのも、鮮魚系スープは化学調味料を使わず、素材のダシだけで味を調えるため、完成させるのが難しいのだ。化学調味料に頼らない“本物のラーメン”が、2015年は脚光を浴びるに違いない。

■麺や佐市(東京・錦糸町駅)

錦糸町の路地裏にある完全無化調のカキ料理専門店、麺や佐市の「牡蠣・拉麺」(900円)。1杯につき、7~8杯のカキが使われており、海のミルクとも称される濃厚なエキスがたっぷり!国産のカキを惜しみなく使ったスープは濃厚で、弾力のある麺によく絡む。

■大漁まこと(東京・渋谷駅)

“目をつむっても食べた瞬間に使われている素材がわかる”をコンセプトにした、素材の味を生かしたスープが特徴。常識にとらわれない創作系ラーメンを得意としている。なかでも、「伊勢海老そば」(並950円)は、見た目にもインパクト大!スープは、エスプーマ(泡状のムース)にすることで、風味をじっくりと楽しめるように仕上げてある。

■麺屋海神 新宿店(東京・新宿駅)

旬の素材にこだわり、その日に水揚げされた魚からえりすぐりの素材を使用するため、スープのディテールが毎日異なる。アラを丹念に炊き上げたあっさり系スープの「あら炊き 塩らぁめん」(980円、へしこ焼きおにぎり付き)は、鮮魚ラーメンの真骨頂。魚の風味を感じるスープにコシのある細麺を絡めたあとは、焼きおにぎりを入れておじやにして食べる。

■五ノ神水産(東京・淡路町駅)

魚の香りが、カフェのような店内を満たしている。同店の「らーめん銀だら搾り」(780円)は、銀ダラと鶏ダシを掛け合わせたスープを使用。まるで銀ダラそのものを食べているような感覚を覚えるほど濃厚で、麺との相性も抜群だ。弾力のあるストレート麺を合わせている。

【東京ウォーカー】

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