猛暑日ランキング 那覇や宮崎が未だゼロ 

ウェザーニュース / 2018年8月4日 11時0分

ウェザーニュース

今年の夏は異例の暑さとなっています。
7月23日に、5年ぶりに全国の最高気温を更新(熊谷市で41.1℃)したり、今日の名古屋のように、今年初めて40℃に達した地点も多かったり、記録が次々と出ています。

「35℃」を当たり前のように目にしますが、ちょっと意外な都市が、まだ猛暑日を記録していません。

札幌、青森、那覇、宮崎はゼロ猛暑

8月3日現在、これまで1日も猛暑日となっていないのは、札幌、青森、那覇、そして宮崎です。
札幌や青森は、北国のイメージですから納得できます。また、那覇は海に囲まれているため、地上より涼しい海風が入り、気温の上昇が抑えられる傾向にあります。

意外なのは宮崎市。平年では年間4.5日の猛暑日がありますが、今年は、まだ1回もありません。7月以降、西日本豪雨に始まり、たびたび台風接近による南東風(海風)の影響を受けて雨雲が発生しやすいため、35℃に達するほどの猛烈な暑さにはなっていません。全国的に猛暑の中、隠れた避暑地となっています。

猛暑日トップは前橋市の21日

ちなみに、今年これまでで、最も猛暑日が多いのは、群馬県前橋市(21日)、続いて熊本市と福島市(20日)、佐賀市(19日)です。九州山地を挟んで、西側の熊本市や佐賀市は、平年以上に猛烈な暑さが続いています。

全県庁所在地 猛暑日ランキング

   今年 (平年)
前橋 21 (9.2)
福島 20 (6.5)
熊本 20(12.1)
甲府 19(12)
岐阜 19(13.1)
名古屋19 (11.5)
京都 19(15.4)
山口 19(5.9)
佐賀 19(9.8)
大津 17 (5.9)
奈良 17(8.3)
さいたま16(8.3)
大阪 16(11.6)
高松 15(8.2)
福井 14(5.5)
岡山 14(10.6)
広島 13(5.9)
宇都宮12 (3.6)
富山 12(5.7)
鳥取 11(9.4)
山形 10(4)
長野 10(3.3)
松江 9(4.2)
東京 8(2.4)
津  8(5.2)
神戸 8(2.8)
徳島 8(3.1)
和歌山7(4.4)
福岡 6(5.5)
横浜 5(1.2)
大分 5(4)
水戸 4(1.8)
千葉 4(1.4)
松山 4(2.7)
新潟 3(3)
金沢 3(2.3)
長崎 3(2)
仙台 2(0.6)
秋田 2(1.3)
高知 2(2.2)
鹿児島2(3.9)
盛岡 1(0.5)
静岡 1(3.2)
札幌 0(0.1)
青森 0(0.2)
宮崎 0(4.5)
那覇 0(0.1)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング