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名古屋など東海の危険な暑さ落ち着く 猛暑日は100地点以下

ウェザーニュース / 2018年8月7日 16時0分

ウェザーニュース

立秋の7日(火)は猛暑エリアが縮小。暑さの中心は西日本となりました。

15時までに全国で最も気温が上がった福岡県久留米は37.6℃で、猛暑日の地点数は76と8日ぶりに100地点を下回っています。

関東や東北は肌寒い体感に

昨日6日(月)まで40℃前後の危険な暑さが続いていた東海エリアでは、雲が増えたこともあって、愛知県を中心にようやく暑さが一息付きました。名古屋の最高気温は33.4℃止まりで、猛暑日は8日連続でストップに。

北東の冷たい風が吹き込んだ関東や東北の太平洋側は、暑さが和らぐどころか、少し肌寒い体感となりました。東京の最高気温は夜中に観測した25.0℃で昼間は22℃前後で推移。仙台は昨日よりもさらに低い19.9℃と約1か月ぶりの10℃台です。

明日の東海は再び危険な暑さ

明日8日(水)は台風13号の影響が大きく、山越えの風となる東海エリアは再び気温が上がって、名古屋で38℃の予想。東京は29℃まで上がって、今日よりもムシムシとした体感に変化しそうです。

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