寒気の影響で雨雲発達 雷雨や突風に要注意
ウェザーニュース / 2018年10月19日 12時30分
北陸から山陰の上空5500m付近には、-20℃以下のこの時期としては強い寒気が流れ込んできています。この影響で、九州北部から山陰、北陸にかけて日本海側の各地は、大気の状態が非常に不安定となっていて、雨雲が発達しています。
午前中は、雨雲の大部分が海上にありましたが、その一部がかかった石川県の珠洲市付近では、1時間に約100mmの猛烈な雨が降ったとみられ、気象台は記録的短時間大雨情報を発表しています。
午後はこれらの雨雲がやや南下し、山陰や北陸などの陸地にかかる見込みです。局地的に、1時間に30mmを超えるような激しい雨や、落雷、突風などのおそれがありますので、十分に注意してください。北や西の空から底が黒く見える雲が近づいてきたら、天気の急変に備えてください。
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