ひと目でわかる傘マップ 10月29日(月)

ウェザーニュース

きょう10月29日(月)のお出かけに傘が必要なエリアをマップで解説します。

大きい傘がいるエリア

北日本日本海側や北陸は、前線の通過や通過後に流れ込む上空の強い寒気の影響で、ザーザーと強い雨が降ります。雷雨や突風、ヒョウにも注意が必要です。

沿岸部を中心に非常に強い風も吹くため、大きな傘や丈夫な傘、またはレインコートが良さそうです。

折りたたみ傘がいるエリア

北海道の道東や東北の内陸部、山陰は前線や上空の強い寒気の影響で発生した雨雲が流れ込み、雨の降ることがあります。
山陰では雷雨や突風、ヒョウのおそれもあるので、注意が必要です。
外出時に降っていなくても、折りたたみ傘を忘れずにお持ちください。

また、近畿中部や瀬戸内側、九州北部にも雨雲が流れ込む可能性があります。折りたたみ傘があると安心です。