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明日は冬の訪れを感じさせない立冬 大阪は夏日の可能性も

ウェザーニュース / 2018年11月6日 16時38分

ウェザーニュース

明日7日(水)は二十四節気「立冬」。
暦の上では冬に入りますが、気温は全国的に高い予想で、冬の訪れは感じられない一日になりそうです。

大阪や名古屋の最高気温は24℃予想

朝の最低気温は軒並み平年よりも高く、10月中旬から下旬並み。特に関東や北陸など東日本で高い予想となっています。
東京の予想最低気温は15℃。立冬の最低気温が15℃以上になると2003年以来のことです。

最高気温は日差しの届く東海から西日本の太平洋側で高く、名古屋や大阪は24℃、鹿児島は25℃の夏日の予想です。大阪で立冬に25℃に到達すれば1989年以来29年ぶり、鹿児島は3年ぶりになります。

10日(土)以降も高温警戒

気象庁は5日(月)、北海道から九州北部にかけての広いエリアに高温に関する異常天候早期警戒情報を発表。10日(土)から1週間程度は気温が平年を大きく上回ると見ています。暦で冬を迎えても、実際に冬らしさが増してくるのはまだ先のことになりそうです。

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