1か月予報 寒気南下は一時的 季節の進みは再びペースダウン
ウェザーニュース / 2018年11月15日 15時45分
ここ最近は寒気が流れこみ、この時期らしい寒さとなってきました。
15日(木)に気象庁から発表された最新の1ヶ月予報(対象期間:11月17日~12月16日)によると、来週にかけて寒気が南下しやすくなるものの一時的。11月の終わり頃は再び気温が上昇し、季節の進みがペースダウンしそうです。12月に入ると冬型の気圧配置になる日が増え、少しずつ冬らしさが出てきます。
11月いっぱいは平年より高めの気温
1か月の平均気温で見ると全国的に平年より高くなる予想ですが、顕著な傾向が見られるのは11月いっぱい。
12月前半は平年並みかやや高いくらいに落ち着き、日本海側では雪や雨の降る日が増えそうです。
日本海側の雪は少ない傾向
降水量は全国的に平年並み。ただ、気温が高めの傾向となる分、雪にはなりにくく、日本海側の雪は平年並みか少ない予想です。
年末にかけては一時的に寒気が南下しやすい時期があると見られますので、スキー場などでは、そのタイミングでどのくらいの雪になるか気になりそうです。
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