沈むハロは天気下り坂のサイン
ウェザーニュース / 2018年11月18日 17時15分
週末を締めくくる日曜日の夕方、北海道ではハロ(日暈)と共に沈む夕日が見られました。
ハロは天気下り坂のサイン
撮影:北海道北斗市
この「ハロ」と呼ばれる光学現象は、上空の高い所の薄い雲をつくる氷の結晶により、太陽の光が屈折することで現れます。
ハロが見えるということは、低気圧の接近によって上空の空気が湿ってきていることを示唆しています。
明日の北海道は低気圧や前線の影響で本降りの雨。道北エリアでは内陸部を中心に湿った雪になって路面に積もる恐れもあります。車の運転は冬タイヤを装着しておくと安心です。
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