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帯広で初雪観測 昨シーズンより1か月近く遅い雪に

ウェザーニュース / 2018年11月19日 11時30分

ウェザーニュース

北海道帯広市より(19日11時過ぎ撮影)

今日19日(月)は、低気圧の影響で北海道は雨のエリアが段々と東に広がってきています。

昨夜から今朝にかけて冷え込みが強まった道東の内陸部では気温が低い分、雪になり、帯広では初雪を観測しました。平年より12日、昨シーズンよりは27日も遅い観測です。

今シーズンの北海道の初雪は、14日(水)に旭川、稚内、網走で観測しましたが、帯広も他の地点と同じく、昨シーズンより1か月近く遅い初雪観測となっています。

夕方以降は寒気南下 内陸ではうっすら積雪の可能性

夕方以降は寒気が流れ込んでくるため、内陸部を中心に雨から雪に変わるところが増えていきます。

一部でうっすらと積もる可能性もありますので、特に夜間帯の車の移動はご注意ください。

今夜、札幌も初雪か

札幌周辺でも、22時頃からは弱い降水が予想されており、これが雨になるのか雪になるのかがビミョウなところです。

もし、今日19日(月)に雪が降らなければ、1890年の最も遅い初雪の記録に並ぶことになります。

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