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来たる22日(土)は冬至 どうする?かぼちゃの食べ方

ウェザーニュース / 2018年12月19日 16時0分

ウェザーニュース

来る22日(土)は二十四節気「冬至」です。暦通り、本格的な冬の寒さとなっているところが多くなる予想です。

冬至といえば、そう「かぼちゃ」のイメージがあるかと思いますが、かぼちゃの食べ方ってどんなのがあるだろう…。

ということで、冬至のかぼちゃの食べ方を調査してみました。

やっぱり煮付け

煮付け・小豆とともに・ぜんざい・食べないの4択で質問

2016年にスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、会員の皆さんに食べ方を調査した結果です。やはり「煮付け」がダントツで多いようです。

エリアごとでも「煮付け」が多いことは多いのですが、北海道では「小豆とともに」や「ぜんざい」という回答の比率も高く、東北では「小豆とともに」が「煮付け」に迫る勢い。

小豆とともにの一例

寒さが厳しい北に行くほど、そのこだわりは強いのかもしれません。

ちなみに、かぼちゃは、「長生きの素」といわれるくらいいろいろな栄養素、食物繊維・ビタミン・カロチンなどを豊富に含んでいます。寒さが厳しくなり、歳末の多忙な時期がくる前に栄養を付けようという知恵から、冬至の日に食べるようになったのかもしれません。冷蔵庫のない時代に、保存しやすいということも理由の一つと考えられます。

寒さで体調を崩しやすいこの時期、風邪予防のためにも、味付けを変えながら飽きないようにしつつ、かぼちゃを食すのもいいかもしれませんね。

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