クリスマスの空 太陽の周りに虹色のリース

ウェザーニュース

今日25日(火)クリスマスは冬型の気圧配置が弱まり、日本海側の雪や雨は収まってきました。太平洋側は朝から青空の広がっている所がほとんどです。

日本海から進んできた、上空高い所の薄雲が通過している東海エリアでは、太陽の周りを取り囲む光の環、ハロが現れています。

虹色のリース飾り 下り坂サインか？

撮影：愛知県日進市

大きなはっきりとした虹色の環も見えており、さながらクリスマスのリース飾りのようにも見えます。

ハロが現れた後に雲が厚みを増すと、天気下り坂のサインとなります。今の所、明日26日(水)も東海エリアで大きな崩れは予想されていませんが、今後の変化に注目です。