西日本の暖冬傾向継続 桜開花への影響も(気象庁 1か月予報)
ウェザーニュース / 2019年1月10日 15時40分
気象庁は、10日(木)に最新の1か月予報(1月12日〜2月11日)を発表しました。それによると、寒気は北日本中心に流れ込む状況になりそうです。北日本では平年並みの寒さになる一方、西日本は平年より高く、暖冬傾向が続きそうです。ただ、1月終わりから2月始めにかけては一時的に西日本まで寒気が南下する可能性もあり、寒暖の差が大きくなるかもしれません。
暖冬が続くと、桜の開花時期に影響か
西日本は12月以降、気温が平年より高めで推移し、この先も平年より高い予想となっています。桜の蕾は必要な気温の低下がないと「休眠打破」が不十分となり、開花が遅れる傾向があります。このまま暖冬が続くと、桜の開花時期への影響が出てきそうです。
西日本、雪不足のゲレンデは厳しい状況
日本海側の雪の量も、西日本では気温が高いこともあって少なめ、北日本は平年並みの予想となっています。
西日本で雪不足となっているゲレンデにとっては厳しい状況です。
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