九州北部でPM2.5濃度上昇 今夜以降は解消へ
ウェザーニュース / 2019年1月15日 17時15分
九州北部でPM2.5の濃度が上昇しています。
今日15日(火)の朝の段階では朝鮮半島で濃度が高く、視程が1km前後まで低下するような所がありました。
環境省の大気汚染物質広域監視システムより
この領域が午後になって九州北部まで流れ込み、環境省の大気汚染物質広域監視システム(通称そらまめ君)によると、15時には福岡県から佐賀県、長崎県の広いエリアで50マイクロg/m3以上を観測しています。
空が霞む様子 北九州市16:18
福岡県北九州市からも太陽が沈む西の空が霞んでいる様子が届きました。
今夜以降は冬型の気圧配置になって北西の風が強まるため、濃度の高い状況は解消していきます。注意喚起レベルに達することはなさそうです。
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