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西日本の暖冬傾向一息 暦に合わせて真冬らしい寒さ(気象庁 1か月予報)

ウェザーニュース / 2019年1月17日 16時15分

ウェザーニュース

気象庁は、17日(木)に最新の1か月予報(1月19日〜2月18日)を発表しました。
それによると、1月下旬は日本付近に寒気が流れ込みやすくなり、これまで暖冬傾向が続いていた西日本も気温が低下しそうです。

暖冬傾向から平年並みの寒さへ

1月19日から2月18日にかけての平均気温は北海道から九州まで平年並み、沖縄と奄美で平年並みか高い予想となっています。
今冬は西日本を中心に暖冬傾向が続いていましたが、この先1か月に関しては平年並みの所が多くなりそうです。

1月後半から2月の始めは、二十四節気の大寒(20日)を含み、1年の中でも最も寒い時期。短期的には平年を下回る日もありそうで、西・東日本でも厳しい寒さに見舞われます。寒さに対する備えをしっかりとしておくと良さそうです。

北陸のスキー場には恵みの雪に

降雪量も北陸では平年並みか多い、山陰から近畿北部は平年並みの予想で、まとまった雪の降るタイミングがあります。
雪不足のスキー場にとっては恵みの雪になる一方、局地的な大雪に注意が必要です。

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