寒暖の差が大きい1か月 大雪の可能性も(気象庁 1か月予報)
ウェザーニュース / 2019年1月24日 17時10分
気象庁は、24日(木)に最新の1か月予報(1月26日〜2月25日)を発表しました。
それによると、時期によって寒気の強弱がはっきりと表れ、寒暖の差が大きくなる予想です。
二十四節気「立春」も厳しい寒さに
1月26日から2月25日にかけての平均気温は、北日本は平年並か低め、東日本や西日本は平年並の所が多く、奄美や沖縄は平年より高くなりそうです。
このうち、2月初めにかけては沖縄や西日本ほど気温が高めとなりますが、2月2日からの1週間は北日本、東日本で気温が低くなる予想です。
2月4日は二十四節気の一つ「立春」。ただ、暦とは裏腹に厳しい寒さとなる可能性があります。
その後、2月中旬以降は平年並の気温に戻る所が多くなりますが、西日本、東日本では花粉の飛散が段々と本格化していきそうです。花粉症の方は早めの対策を心掛けて下さい。
2月中旬は大雪の恐れ
また、1か月を通しての日本海側の降雪量は、西日本で平年並、北陸や北日本で平年並か多くなる予想です。特に、寒気が強まる2月上旬は大雪となる可能性があるため注意が必要です。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1SNS投資詐欺、拠点のビル一斉捜索で8人逮捕 大阪府警、スマホ1800台超を押収
産経ニュース / 2024年7月23日 21時16分
-
2〈華麗なる一族、親子トップ2人が辞任〉報告書で暴かれた小林製薬のヤバすぎる製造管理体制…従業員が異変を報告も品質管理担当者は「青カビはある程度は混じる」記者会見は開かず逃げ切りか?
集英社オンライン / 2024年7月23日 20時6分
-
3睡眠時のエアコン「つけっぱなし」と「切タイマー」どっちが快適?節電できる風量は「弱」?「自動」?
RKB毎日放送 / 2024年7月23日 20時11分
-
4「県民の負託、理由にならない」 堺市の永藤市長 兵庫の斎藤知事疑惑巡り突き放し
産経ニュース / 2024年7月23日 20時17分
-
5「600円しかなく…ガスも電気も止められた」DV受けうつ病なったシングルマザー「生活保護」申請したのに受け付けられず 女性は知人男から殴打され死亡 遺族ら大阪市に要望書『受給できてたら死なずにすんだ可能性』
MBSニュース / 2024年7月23日 15時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください