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大分で初雪 平年より36日遅く、昨冬より52日遅い観測

ウェザーニュース / 2019年1月26日 8時50分

ウェザーニュース

今日1月26日(土)朝、大分地方気象台は初雪の観測を発表しました。平年より36日遅く、昨冬より52日遅い観測です。

本日初雪が発表されたのは、茨城県の水戸に続き2地点目です。

大分県由布市 今朝8時前

気象台によると、大分市では7時45分頃からみぞれが降り始め、8時30分現在は雨が降っているとのことです。
みぞれは「雨まじりに降る雪。または、解けかかって降る雪。」と定義されているため、初雪の対象となります。

大分の初雪の平年日は12月21日ですので、平年より1か月以上遅い初雪の便りとなりました。

西日本や東日本の太平洋側でも雪に

雨雪レーダー

今日は日本列島の上空を通過する寒気の塊の影響で、大気の状態が不安定となり、西日本から東日本の各地で雪雲が発生しています。強い寒気の流れ込みは明日にかけて続き、京都など市街地でも雪が積もるところがありそうです。久々の本格的な降雪となるところも多いため、油断をせず気象状況をよく確認して外出するようにしてください。

北陸の山沿いでは明日朝にかけて、さらに60cm以上の積雪が予想されます。こまめな除雪や雪下ろしが必要となりますが、安全には十分注意して行うようにしてください。


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