花粉症の方は必見! 花粉を家に持ち込んだままにしない3つのコツ

ウェザーニュース / 2019年2月21日 6時30分

ウェザーニュース

花粉が飛び始める時期は、まだ寒さが続くのでセーターやマフラーなどウールの衣類は欠かせません。
ただ、花粉が付着しやすい素材でもあるので、そのまま帰宅すると、室内に花粉が持ち込まれてしまいます。

そんな時に役立つ3つの対策を、ライオン株式会社のお洗濯マイスター大貫和泉さんに伺いました。

1、花粉を払い落とす

画像:ライオン
コートやスラックスの裾を払う

外出したら家に入る前に、まずはパタパタと花粉を払い落とすことが大切です。
静電気が発生しやすいコートやスラックスの裾などもしっかり払いましょう。

上着だけでなく、髪や帽子、マフラー、そして、うっかり見落としがちなのがフードの中です。
忘れず、念入りに花粉を落としましょう。100円ショップでも買える衣類用粘着ローラーも手で払いきれなかった花粉を落とすのに効果的ですので、玄関に置いておくと便利です。

2、気になるウール小物はこまめに手洗い

セーターやフリースだけでなく、手袋やマフラー、ストールなどの小物も花粉が付着します。ついた花粉はそのままにしておくのではなく、こまめに洗濯して洗い流してしまいましょう。

その際は、洗濯表示を見て、家で洗えるかを確認して下さい。洗剤は毛玉や型くずれ防止効果のある「おしゃれ着用洗剤」がお奨め。洗濯機の場合は手洗いコースやおしゃれ着コース、手洗いの場合はやさしく「押し洗い」しましょう。

同時に、柔軟剤を併用して静電気の発生を抑えると、次に着る際に花粉が付きにくなります。

3、ライトダウンジャケットは意外と簡単に洗える

画像:ライオン

いろんな着回しができるライトダウンジャケットは寒さ対策としても頼りになるアイテムですが、実は家で簡単に手洗いできるものも沢山あります。セーターなどと同様に、付いてしまった花粉をそのままにするのではなく、定期的に洗い流すのがおすすめ。

まずは、家で洗えるかどうか洗濯表示を確認。洗濯ネットに入れ、「おしゃれ着用洗剤」で手洗いします。両手のひらで「軽く押す」動作を洗濯ネットの1つの角につき10回、最後に中央を10回。もみ洗いは中の羽毛を傷めてしまうのでNGです。
きれいな水で上記と同じやり方ですすぎを2回繰り返したら、洗濯機で1分程度脱水します。干す前にダウンジャケットの肩を持って軽く振りさばき、表面が乾いてきたら中の羽毛をほぐすのがふっくら仕上げるコツです。

マスクや薬などの対策に加え、毎日のお洗濯でも花粉対策をし、つらい季節を乗り切りましょう!

参考資料など

アクロン(http://acron.lion.co.jp/)、Lidea(https://lidea.today/articles/1107)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング