一足先に桜の便り 河津桜が見頃に 静岡伊豆

ウェザーニュース / 2019年2月23日 13時0分

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本格的な春はまだ先ですが、静岡県の伊豆半島では一足先に「河津桜」が開花し、見頃を迎えています。

河津桜は1月下旬から2月にかけて開花する所謂「早咲き桜」の1種で、ソメイヨシノよりも桃色が濃く、開花期間が約1か月と長い品種です。

静岡県河津町 今日10時前

河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交雑種といわれています。

1955年に河津町民の方が河津川沿いで1m超の原木を見つけて庭先に植樹。その後の学術調査で新しい雑種起源の桜であることが判明し、1974年に「河津桜」と命名されました。この時の原木はいまだに健在で、町民や観光客の目を楽しませているそうです。

静岡県河津町 今日11時前

河津町では2月10日から「第29回河津桜まつり」が開催中で、多くの人で賑わっているようです。

河津町の隣、東伊豆町のアメダス稲取の正午の気温は9.9℃と、日なたでは春の気配が感じられそうです。

ただ、午後は伊豆半島付近で雲が発生して日差しが弱まり、所によりにわか雨の可能性があります。河津桜見物には折りたたみ傘があると安心です。

今年の桜の開花予想は?

さくら開花予想 第2回(2月14日発表)

今シーズンのソメイヨシノの開花は、主要都市では東京、福岡、熊本が3月21日頃から開花がスタートし、東日本や西日本では、3月末から4月上旬にかけて満開の桜を楽しめる見通しです。


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