近畿から関東 太陽のまわりに光の環「ハロ」が出現
ウェザーニュース / 2019年2月24日 13時55分
今日2月24日(日)、本州付近は移動性の高気圧に覆われて、穏やかな晴天となっているところが多くなっています。近畿から関東にかけての地域では、太陽のまわりに明るく光る環「ハロ」が見られました。
ハロは「大気光学現象」「虹色現象」と呼ばれるものの一種で、上空の薄い雲を構成する氷の粒で太陽光が屈折し、波長ごとに光の曲がる角度が分かれることで、一部に強い光が見えたり、虹色に見えたりしています。
上空の気圧の谷の東側に、湿度の高い場所(水色)がある
今日は西日本から東日本の上空を気圧の谷が東進しているため、上層雲が広がっています。雨や雪を降らせるような雲ではありません。
日差しの温もりも相まって、春の訪れを感じさせる霞んだ空色に感じた方も多いかもしれませんね。
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