東日本は空気カラカラ 名古屋は過去4位タイの9%を記録
ウェザーニュース / 2019年3月2日 17時15分
今日2日(土)の東日本エリアは大陸からの乾いた高気圧に覆われて、非常に空気が乾燥しました。
各地の17時までの最小湿度は、
東京 17%
宇都宮 18%
前橋 16%
名古屋 9%
岐阜 13%
金沢 16%
となり、東京や名古屋、前橋、金沢では、今年に入って一番低い湿度となりました。
名古屋市では、もともと空気が乾いていたところに北西の風が山を越えることでフェーン現象が発生し、乾燥に拍車をかけたと考えられます。最小湿度9%は、1950年の統計開始以来4位タイの低さです。
春は乾燥の季節です。明日3日は低気圧の影響でいったん空気の乾きは解消されますが、今後も晴れて気温が上がっている日は空気が乾燥していると考え、日の取り扱いなどに十分注意するようにしてください。
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