心と体をリフレッシュ 五月病予防の入浴法

ウェザーニュース / 2019年5月10日 16時0分

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5月の今の時期は、暑くもなく、寒くもない、過ごしやすい時期といえます。しかしその一方で、落ち込んだり、不安な気持ちになったりなど、いわゆる「五月病」に悩む人が増える時期でもあります。

深刻な「五月病」におちいる前に、お風呂で心も体もリフレッシュしませんか?

リラックス効果が高いお湯の温度は?

体を動かしたり、趣味を楽しんだりなど、リラックスの方法は人それぞれですが、多くの人がリラックスの手段としてあげるのが、「入浴」です。とはいえ一口に「入浴」といっても、実はお湯の温度によってリラックス効果は変わってきます。

リラックス効果が高いのは、ぬるめのお湯です。ぬるめのお湯につかると脳内の副交感神経が刺激されます。副交感神経とは、体を緊張からときほぐしてリラックスさせる神経です。心身の疲れをいやし、リラックスしたいときは、38~40℃くらいのぬるめのお湯に肩までしっかりつかって、ゆっくりあたたまりましょう。

なお、熱いお湯での入浴は交感神経を優位にして体を活動モードにしてしまい、リラックスの妨げになるので注意しましょう

入浴剤でリラックス効果アップ!

さて、入浴の際には、素敵な香りで気持ちをおだやかにしてくれる「入浴剤」の使用もおすすめです。リラックス効果をより高めるには、どのような香りの入浴剤が良いのでしょうか。

花王株式会社の商品PR企画部に話を伺ったところ、「自分の好きな香り」がベストとのこと。

一般的には、ラベンダーやカモミールなどの香りに鎮静効果があるとされていますが、心地よく感じる香りは人それぞれ。結局は自分の「好き」を優先するのが良さそうです。

また、気温が上がり、汗ばむことが多くなるこれからの季節には、「炭酸ガス入り」の入浴剤が良いそうです。

「炭酸ガス入りの入浴剤は、ぬるめのお湯でも入浴効果を高めて血流を促進し、だるい疲れをいやしてくれます。さらにメントール配合の『クールタイプ』の入浴剤を使えば、湯上り後のほてり感がやわらぎます」(花王株式会社 PR企画部)

暑い日は湯船につかるのがおっくうになり、どうしてもシャワーに頼りがちになってしまいますが、こうした入浴剤を活用しながら、ゆっくりお湯につかり、リラックスする時間を作ることが大切だといいます。

心身ともに疲れを感じたときは、ぜひ「ぬるめのお湯」+「炭酸ガス入りの入浴剤」で心と体をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

参考資料など

花王バブ https://www.kao.com/jp/bub/

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