梅雨の中休み、関東で「環水平アーク」出現

ウェザーニュース / 2019年6月17日 13時24分

ウェザーニュース

今日17日(月)は、梅雨前線は南に離れており、関東から西の各地は朝から日差しが届いています。

環水平アーク(栃木県小山市 17日12時46分頃)

前線の一番北側に広がる、上空高い所の薄い雲がかかっているエリアでは太陽の周囲の光の環「ハロ」や、地面に近い所に現れる「環水平アーク」が出現。

中でも栃木県上空には、青空にくっきりと映える環水平アークが現れています。


ハロなどが現れた後、雲が厚みを増すと天気が下り坂に向かいます。ただ、これから明日18日(火)にかけては南の海上で前線がほとんど停滞するため、下り坂のサインとはなりません。薄雲の広がる所が多く、明日もハロの現れる所がありそうです。

虹色現象はいろいろ

太陽の周りに見ることができる虹色現象には、いろいろなものがあり、それぞれに名前がついています。

今回紹介した「環水平アーク」は虹色現象の一種で、氷の粒で構成される高層の雲がプリズムの役割をして、太陽の光を反射・屈折・回折することで、虹色の光の帯が出現する現象です。

参考資料など

写真:ウェザーリポート by ぽぽんたさん

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