週間天気予報 梅雨前線が活性化 大雨に警戒を
ウェザーニュース / 2019年6月29日 6時15分
■この先1週間のポイント■
・梅雨前線活性化 週明けにかけ大雨注意・来週後半も大雨のおそれ
・この時期らしい蒸し暑さ続く
梅雨前線活性化 週明けにかけ大雨注意
48時間予想降水量(29日9時〜1日9時)
この先一週間は梅雨前線が本州付近に停滞する日が多い予想で、今週末と来週後半は西日本や東日本で大雨となるおそれがあります。
まず今週末は日本海側の地域などで大雨となる見込みです。今朝から7月1日(月)朝までに予想される雨量は、多い所で150mmから200mmに達する予想で、北陸から岐阜県周辺、九州、四国などでは、大雨による土砂災害に警戒が必要です。
来週後半も大雨のおそれ
来週後半の7月4日(木)から5日(金)にかけても、広範囲でまとまった雨が降り、大雨となるおそれがあります。
場合によっては、今年これまでで最も危険な気象状況となる事を示唆するシミュレーション結果もあります。まだコンピューターシミュレーション結果に誤差があるため、雨の降る場所や量、ピークの期間等は変わる可能性があります。随時最新の天気予報を確認するようにしてください。
この時期らしい蒸し暑さ続く
梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むことで、西日本では週前半にかけて、東日本や北日本では来週いっぱい、平年より気温の高い日が多くなる予想です。
不快な蒸し暑さとなりますので、熱中症はもちろん、食料品や衛生面の管理などにも十分ご注意下さい。
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