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東京で今年はやっと7月初の真夏日 36年ぶりの遅さに

ウェザーニュース / 2019年7月19日 12時0分

ウェザーニュース

雲が多めながらも日差しが届いている関東各地は今日19日(金)も気温が上がって、非常に蒸し暑くなっています。

東京は11時51分に30℃を突破し、6月28日以来、今年は7月に入ってから初めての真夏日を観測しました。東京の7月の初真夏日がこれだけの遅さになるのは、1983年以来、36年ぶりのことです。

湿度高く、非常に蒸し暑い

そのほか、熊谷や前橋など所々で30℃を超える真夏日になっている一方、湿度は高く、ウェザーニュースが独自に設置している観測機“ソラテナ”のデータでは60~70%台のところが大部分です。

そのため、ウェザーニュース会員から寄せられる暑さの報告では、関東の約8割の方が「ムシっと暑い」と感じており、かなりの蒸し暑さということがわかります。

熱中症に注意を

今年は暑い日が少ない分、暑熱順化が進まず、体がまだ暑さに慣れていないことが考えられます。
熱中症対策はしっかりと行うようにしてください。

参考資料など

写真:ウェザーリポート by SORAさん

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