敬遠しがちな暑い日の“湯船” 実は夏のダメージ解消に効果的

ウェザーニュース / 2019年8月29日 16時35分

ウェザーニュース

暑い日が続いていますが、お風呂に入る時は湯船につかっていますか?

2019年8月4・5日実施 11050人回答

ウェザーニュース独自調査によると、3人に1人が夏の暑い日は湯船につかることを避けていることがわかりました。

でも、湯船につかることで、夏の暑さによるからだへのダメージを和らげる効果が期待できるんです。

からだの状態に合わせた、この季節におすすめの入浴法をLIONヘルスケアマイスターの芳賀理佳さんに教えて頂きました。

1. 疲れをとる入浴法

暑さなどによる「疲れをとりたいな」という時には、42℃前後の熱めのお湯にサッとつかるのがおすすめです。血行が良くなり、疲労物質を早く取り除く効果が期待できます。

血行促進の効果がある入浴剤を入れたり、好きな香りの入浴剤でリフレッシュしたりするのもより良いでしょう。

ただ、熱めのお湯に長く入りすぎると肌が乾燥してしまうので、お湯につかるのは短い時間がおすすめ。血圧が高い方、心臓が弱い方も注意してください。

2. 暑い夜に眠りやすくする入浴法

夜も暑さが続いて寝苦しいという時には、40℃以下のぬるめのお湯に10~15分つかるのがおすすめです。

ぬるめのお風呂には副交感神経を優位にし、気分を落ち着かせて心地良い眠りに誘う作用があります。
また、体温が下がる時に眠りに入りやすくなるので、就寝1~2時間前にぬるめのお風呂に入ると、ちょうど寝る時に体温が下がってより効果的です。

3. 冷房による冷えを解消する入浴法

冷房が効いた部屋に長時間いる事などによる「冷え」を解消するには、37℃前後のぬるめのお風呂に長めに入り、冷えたからだを温めます。

「暑い時期に湯船につかる気がしない」という方でも、ぬるめのお湯にみぞおちくらいまでつかる半身浴なら、お風呂上がりも過剰に汗が残らずさっぱりできます。

4.紫外線を浴びた肌をいたわる入浴法

紫外線を浴びた後は、浴槽にスキンケア系の入浴剤を入れ、40℃以下のぬるめのお湯にゆっくりつかります。熱すぎるお湯はカサつきの原因になるので注意してください。

つかる時間は15分くらいが目安です。入浴で膨潤したお肌は、入浴剤の保湿成分が浸透しやすい状態になっているため、お肌がしっとり、スベスベになります。

連日の暑さによるからだへのダメージを解消すべく、今夜は湯船につかってみませんか?

参考資料など

参考:Lidea (https://lidea.today/articles/420)
ライオン株式会社 (https://www.lion.co.jp/ja/)

調査:スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」より
2019年8月4・5日に実施 11050人が回答

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