近畿で雷を伴った激しい雨 新幹線が一時運転見合わせ
ウェザーニュース / 2019年10月1日 18時50分
気温の上昇によって大気の状態が不安定になっている近畿地方は夕方以降、京都から滋賀にかけて雨雲が発達し、局地的に激しい雨が降っています。
滋賀県大津では18時30分までの1時間に21.0mmの強い雨を観測、自治体が設置した雨量計では40mm以上の激しい雨を観測した所もあります。
この雨により東海道新幹線が一時運転を見合わせましたが、18時33分に運転を再開しました。
雨のピークは過ぎつつあるものの、21時前後までは雷を伴った激しい雨の降るおそれがあります。道路冠水や落雷、突風などに注意が必要です。
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