紀伊半島は猛烈な雨警戒 東京も明朝は激しい降り方に

ウェザーニュース / 2019年10月21日 16時20分

ウェザーニュース

四国沖を北上中の台風20号は、21日(月)夜までに温帯低気圧に変わる予想です。ただ、南からの湿った空気が強く流れ込むため、近畿から東北にかけての広い範囲で雨が強まり、大雨になるところもある予想です。

三重県中心に猛烈な雨のおそれ

最も雨が強まるのは三重県や奈良県南部、和歌山県南部で、21日(月)夜から22日(火)朝にかけて1時間に80mm以上の雷を伴った猛烈な雨が降るおそれがあります。

三重県南部では今月18日に尾鷲市で日降水量563mmを観測するなど記録的大雨が降っていて、土の中の水分量が多くなっている状態です。

さらに地盤が緩んで土砂災害などにつながる可能性もあるため気象情報や自治体からの情報に十分注意してください。

明日は19号被災地でも雨に要警戒

強い雨の範囲は東日本にも拡大します。

22日(火)朝は東京都心など関東南部でも1時間に30mm以上の激しい降りになる所がある予想です。

また、日中は東北南部を含めて強い雨が降る可能性があります。

特に台風19号によって河川の氾濫が起きた地域では、側溝に土砂が入り込んでいるため排水が進まず、再び冠水などの被害が発生するおそれもあるため、警戒が必要です。

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