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養老川など千葉県内の多数で氾濫危険水位に到達

ウェザーニュース / 2019年10月25日 14時52分

ウェザーニュース

リアルタイム河川水位情報

低気圧や台風21号による湿った空気の影響で、次々に活発な雨雲が流れ込んでいます。
25日(金)14時30分の時点で、養老川など千葉県内の多数の河川では氾濫危険水位に到達している所があります。

激しい雨で水位が急上昇

14時30分時点の河川水位情報(河川情報センターより)

こちらは、現在の河川水位情報です。

<マップの見方>
マップ上の青色の線は、養老川、多摩川、荒川、相模川、江戸川、利根川の流域を示しており、雨雲を重ねて確認することも可能です。


紫は「計画高水位」を示しており、川が水を流すための限界の水位になっています。この周辺では川があふれ冠水、浸水被害が発生していると想定されます。

赤丸は「はん濫危険水位」を示しており、すでに河川はん濫危険のおそれがあるため、すぐに身の安全を確保してください。

オレンジは「避難判断水位」を示しており、すぐに安全が確保できるように準備をしてください。台風上陸でさらに水位が上昇することが想定されるため、屋外へ移動する必要がある場合は、できるだけ明るいうちに行動するようにしてください。

黄色は「はん濫注意水位」を示しており、すぐに安全が確保できるように準備をしてください。

いずれの場合も身近な人と相談し、できるだけ複数で行動するようにしてください。

参考資料など

河川情報センターより

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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