神戸や大阪、京都など、近畿各地で虹色まつり

ウェザーニュース / 2019年10月28日 16時40分

ウェザーニュース

前線の接近によりだんだんと薄雲が増えてきた近畿地方では、環天頂アークや幻日、ハロなど様々な虹色現象が見られています。

虹色現象を解説!

空の高い所に現れる弓なりの虹は「環天頂アーク」と呼ばれ、太陽から約46度の角度で現れます。上空に広がる氷の粒で作られた雲による光の屈折で現れる現象です。日の出の後の2時間前後や日の入り前の2時間前後の時間帯に見えやすく、今の時期は15時前後に出現することが多くなります。雲は厚すぎては見えず、巻雲や巻層雲などの薄雲がかかっていることが条件になります。

また、太陽の横に現れるのが「幻日」で、上空高い所に広がる雲を形成する氷の粒が太陽光線を屈折させて現れます。条件が揃った場合は左右に鮮やかに現れることもあります。

さらに太陽を中心とした光の輪は「ハロ」と呼ばれます。

ただし、これらの虹色現象は天気の下り坂につながることが多く、今回も天気下り坂のサイン。明日29日(火)は傘の出番となる所が多くなりそうです。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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