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各地で強い冷え込み 北海道陸別では−7.9 ℃ 初霜・初氷の観測も

ウェザーニュース / 2019年11月7日 9時0分

ウェザーニュース

今日11月7日(木)は各地で寒い朝となりました。北海道陸別町では、この冬これまでで最も低い−7.9℃の最低気温を観測しました。(富士山を除く)

また、山形では今季の初氷が、青森、山形、甲府(山梨)では今季の初霜がそれぞれ観測されました。

▼初氷の観測
 山形 平年より6日遅く、昨シーズンより9日早い

▼初霜の観測
 青森 平年より9日遅い
 山形 平年より8日遅く、昨シーズンより3日遅い
 甲府 平年より4日遅く、昨シーズンより6日遅い

道内各地で氷点下の最低気温「冬日」観測

8時までに観測された最低気温

今朝は特に、北海道の道東や近畿南部で、平年より強い冷え込みとなりました。和歌山県の高野山では−0.8℃を観測し、近畿地方でこの冬初めての氷点下の気温となりました。

冬日となった地点数は、全国では926の観測地点のうち111地点に達しました。

朝と昼の寒暖差に注意

今日の気温変化の予想

冷え込んだ朝と比べて、各地とも昼間は気温が上がり、いくぶん寒さは和らぎそうです。

その分、朝と昼との気温差が大きくなり、日較差が15℃以上となる所もある予想です。寒暖差で体調を崩さないように十分お気をつけください。。


参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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