【センター試験直前】実力発揮のために有効な4つのツボ

ウェザーニュース / 2020年1月17日 15時30分

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センター試験直前です。試験には緊張、焦り、体調不調などイレギュラーがつきもの。源保堂鍼灸院の瀬戸郁保先生は「受験シーズンになると心身の不調を訴えて医院にくる患者さんが増えます」と言います。

そこで瀬戸先生に受験前・受験中に、パフォーマンスを向上させるツボを聞きました。押すだけでなく生米を紙テープや絆創膏でツボに貼り付けておくのも有効ですので、是非試してみてください。

(1)緊張を和らげる「大陵(だいりょう)」

緊張して心臓がバクバクする時や、気持ちが上がりすぎて落ち着かない時に、押したいのが手首の大陵です。

「試験前、あるいは残り時間がなくなって焦っている時、思考が空回りしている時などに有効で、集中力を維持する効果もあります。手元で押せるツボなので、焦りを強く感じるようなら自分を落ち着かせる意味でも深呼吸しながら押してみてください」(瀬戸先生)

(2)集中力が落ちた時に押したい「瘂門(あもん)」

お昼ごはんをすませた午後の、試験中に頭がぼーっとしてきたり、集中力が落ちた時に押したいのが後頭部の瘂門です。

「頭を使っていると、のぼせ気味になったり、後頭部が重くなって集中力が落ちてくることがあります。そんな時は瘂門を押して血行を促進して脳に酸素を届け、頭をすっきりさせましょう。リフレッシュ、気分転換、しゃきっとさせるのにおすすめです。ツボからおでこの方へ抜けるように力を加えるのがポイントです」(瀬戸先生)

(3)思考力をアップさせる「神庭(しんてい)」

試験は、これまで蓄積してきたものをアウトプットする作業です。そこでおすすめしたいのが脳内の血流を促進して、脳を活性化し、ひらめきや直感力を高める神庭です。

「神庭の『神』とは、『神妙』、つまりひらめきや直感力をたとえたもので、思考力を向上させるツボとして重宝されてきました。

頭をスッキリさせることができるので試験中の知識のアウトプットなどにはとても有効です。場所は、髪の生え際から1cm弱ぐらいの所。優しく、とんとんと軽く叩いてあげるくらいがちょうどいいです」(瀬戸先生)

(4)胃腸の働きを活性化する「足三里(あしさんり)」

緊張して「お腹が痛い」「冷えが気になる」といった時にオススメなのが足三里。

「『奥の細道』に出てくる、万能のツボとして有名ですが、特に胃腸の働きを活性化することができます。胃腸が冷えると体温が下がって頭のパフォーマンスも下がってしまいます。胃腸の調子が悪い時だけでなく、受験会場の寒さが気になる時などにも積極的に押しましょう。風邪の予防にも効果があるのでこの時期は大切なツボです」(瀬戸先生)

これらのツボは鉛筆やシャーペンの芯ではなく、必ず指で押してください。これまでの努力をしっかりと結実させるにも、自分がやってきたことを信じ、ツボの力も借りながら悔いのない受験に努めてくださいね。

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