2月も暖冬傾向が続く 服装選びのポイントは?
ウェザーニュース / 2020年2月2日 6時48分
2020年1月はあっという間に行き、早くも2月が始まりました。
2月は一年の中でも最も寒い時期ですが、今年は暖冬の影響で日によっては季節外れの暖かさとなることも考えられます。
毎日のコーディネートに失敗しないよう、ぜひ服装と気温の関係を参考にしてみてください。
平年の2月の気温
気象庁データをもとにウェザーニュースが作成
平年の2月の気温を見てみると、札幌では朝は氷点下、昼間も0℃前後の日が多くなります。
東京、名古屋、大阪など西日本や東日本の市街地でも、朝は1℃前後、昼間も10℃そこそこです。
日差しがあっても風が冷たく、厳しい寒さとなります。
<気温別>オススメの服装
■20℃未満…カーディガン
長そでシャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、羽織るものが活躍。
■16℃未満…セーター
日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽にお出かけ。
<<天気別の組み合わせ例>>
晴れの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(薄手)
くもりの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、ジャケット
■12℃未満…トレンチコート
風が吹くと体が冷えてしまいそう。風を通さないコートで防寒を。
<<天気別の組み合わせ例>>
晴れの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、ベスト、トレンチコート
くもりの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(厚手)、トレンチコート
■8℃未満…冬物コート
まだまだ「冬」を感じる冷たい空気から、厚手のコートでしっかり体を守ろう。
<<天気別の組み合わせ例>>
晴れの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、ベスト、冬物コート
くもりの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(厚手)、冬物コート
■5℃未満…ダウンコート
手袋や耳あてで肌という肌をしっかりガード。ダウンなど最大級の防寒対策を。
<<天気別の組み合わせ例>>
晴れの場合
・セーター(薄手)、ダウン
くもりの場合
・長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(薄手)、ダウン
前日から気温チェックで対策を
朝、気持ちよく出社するには前日に服装を考えておくのも良いですね。
風邪やインフルエンザなどが流行する時期でもあるので、体調管理のためにもしっかり服装選びを行うことをおすすめします。
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