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北海道道北の沿岸に流氷 昨日までの強い風で南下

ウェザーニュース / 2020年2月1日 16時40分

ウェザーニュース

北海道道北のオホーツク海沿岸、猿払村から流氷が岸にやってきている様子が確認されました。

北海道はここ数日、低気圧の影響で荒天となり、北東の強い風が続いたことで、沖合にあった流氷の塊が岸に到達したと見られます。

この冬は流氷の接近が平年より遅れており、気象台が観測を行っている稚内や網走ではまだ確認していません。

来週にかけて流氷は接近

気象衛星ひまわりの画像では、樺太の南部から南西方向に流氷が広がっている様子が確認できます。

明日2日(日)は一旦、西よりの風になるものの、3日(月)以降は北よりの風の吹く日が多くなり、流氷全体が段々と陸地に近づく見込みです。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

気象衛星可視画像:NICT-情報通信研究機構

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