週明けは春の嵐で全国的に荒天 暖気流入し東京は20℃超

ウェザーニュース / 2020年3月7日 16時0分

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週明けの10日(火)から11日(水)にかけて、低気圧が発達しながら日本海を北東に進みます。この影響で、全国的に強い風が吹き荒れ、春の嵐になる見込みです。

特に東日本や北日本で風が強く、最大瞬間風速は20~30m/sに達する可能性があります。西日本でも沿岸部では15~20m/sの風が予想され、鉄道など交通機関への影響や飛来物などに警戒が必要です。

近畿や中国地方などはこの強い南風が春一番になるかもしれません。

季節外れの大雨で北海道は融雪災害のおそれ

低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込むため雨雲が発達し、広い範囲で強い雨が降る見込みです。

9日(月)から11日(水)朝にかけての雨の量は、四国の太平洋側で最大200mm、九州南部で150mmに達する予想となっています。

また、北海道など北日本の太平洋側でも100mm近い季節外れの大雨のおそれがあり、急速に雪解けが進むことで、河川の増水や道路冠水、大規模な雪崩などのおそれがあります。つい先日、大雪となったばかりということもあり、厳重な警戒が必要です。

各地で気温上昇 東京は11日(水)に23℃予想

暖気の流入によって10日(火)は西日本や北日本、11日(水)は関東で気温が上昇し、季節外れの陽気になる予想です。

ウェザーニュースでは、10日(火)の最高気温が福岡で20℃、仙台で18℃。11日(水)は東京で23℃を予想しています。桜の開花が目前に迫るタイミングで、生長が急ピッチで進むかもしれません。

ただ、暖かくなった後は一時的な寒気の南下で気温が下がるため、気温変動には要注意です。

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