週間天気予報 週明けも大雨警戒 梅雨明けはまだ先か

ウェザーニュース / 2020年7月12日 5時49分

ウェザーニュース

この先一週間も梅雨前線が西日本から東日本付近に停滞する日が多く、曇りや雨の日が続く見込みです。引き続き大雨のリスクが高いため警戒してください。前線の位置の変化は先週より大きくなるため、雨の降り方には変化がありそうです。

■この先1週間のポイント■

・明後日にかけて広範囲で雨 注意を
・前線は南北に変動 雨の降り方に変化
・雨が落ち着くと厳しい暑さに 衛生面にも注意

明後日にかけて広範囲で雨 注意を

明日から明後日にかけての総雨量の予想

明日13日(月)から14日(火)にかけて低気圧が日本海を進む予想で、九州から東北にかけての広範囲で雨が降ります。特に、これまでに災害級の大雨となった九州や東海地方、中国地方などでは大雨に警戒が必要です。

少しの雨でも川が氾濫したり、土砂災害が発生しやすい状況になっていますので、さらなる被害の拡大に警戒が必要です。危険な場所に様子を見に行くことは絶対にしないでください。

前線は南北に変動 雨の降り方に変化

週間予想天気図

15日(水)以降は梅雨前線が本州の南に停滞する日が数日間続く予想です。雲の多い状況に変わりはないものの、湿った空気の流れ込みは抑制されるため、先週と比べると西日本や東日本では大雨のリスクが相対的に下がる可能性があります。

ただ少なくとも今週末までは梅雨明けは見通せない状況ですので、今後の前線の動きには引き続き注目が必要です。

平年であれば7月の中旬から下旬に九州南部から東北の各地で梅雨明けとなります。前線が北上しつつ弱まる兆しが見えると、梅雨明けが近いと言えそうです。

雨が落ち着くと厳しい暑さに 衛生面にも注意

荒天が続いている分、日差しが弱く極端な暑さとなる日は少ない状況が続いています。

ただこの先は雨がやんで日が差すこともある予想で、そうなると30℃前後の暑さの日も出てくる見込みです。熱中症予防はもちろんのこと、食品の衛生管理などにも十分注意してください。

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