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奄美地方が梅雨明け 過去最も遅い記録に

ウェザーニュース / 2020年7月20日 11時0分

ウェザーニュース

今日7月20日(月)11時、奄美地方の梅雨明けが発表されました。

1983年と2010年に記録した7月15日より5日遅く、統計開始以来最も遅い梅雨明けになりました。

最も長かった梅雨

各地の梅雨明け日

今年の奄美は、5月10日の梅雨入りから2か月以上の梅雨となり、最長記録になりました。また、期間降水量は平年よりも多くなりました。

▼気象庁の発表
奄美地方の梅雨明け
 平年より21日ほど遅く、昨年より7日遅い

・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。

この先の天気・気温

週間天気予報

しばらくは高気圧に覆われて日差しの届く日が多くなりますが、週後半は曇りや雨のスッキリしない空になります。

気温は高い日が続くので、熱中症や強い紫外線に十分注意してください。

各地の梅雨明け予想

この先一週間は梅雨前線が本州付近に停滞する日が多く、九州から東北の各地は曇りや雨の日が続く予想です。週後半は西日本や東日本で梅雨末期の大雨となるおそれもあるため、こまめに最新の情報を確認するようにしてください。西日本や東日本も梅雨明けは7月末となる見込みです。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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