西日本は今週ようやく梅雨明けへ 関東は8月に持ち越しか

ウェザーニュース / 2020年7月27日 15時30分

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今週は夏の主役、太平洋高気圧が日本の南海上で徐々に勢力を強めてきます。

このため、西日本ではようやく梅雨明けが見えてきました。明日以降、九州南部から続々と梅雨明けの発表がありそうです。

一方、関東甲信や北陸、東北では、梅雨明けが8月に持ち越しとなりそうです。

ようやく西日本は梅雨明けへ

今日27日(月)も梅雨前線は日本海から東北地方に伸びていて、前線に向かって南から湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。

しかし、明日以降は日本の南海上に中心を持つ太平洋高気圧が勢力を強めてくる見込みで、九州から東海にかけては今週は、梅雨明けする見込みです。

早ければ明日28日(火)、九州南部では梅雨明けの発表がありそうです。

関東甲信、13年ぶりに梅雨明け8月持ち越しか

太平洋高気圧によって梅雨前線の活動が弱まってくるものの、東日本や北日本には上空の寒気が流れ込みやすく、大気の状態が不安定になる日が続きます。

このため、関東甲信や北陸、東北では今月中の梅雨明けの発表がなさそうです。

特に今週後半は強い寒気の影響で、関東甲信や東北で激しい雷雨となるおそれがあります。

関東甲信で梅雨明けが8月に持ち越されると、8月1日に梅雨明けした2007年以来、13年ぶりのこととなります。

平年より梅雨明けが遅れていますが、もうしばらく変わりやすい天気の日が続く見込みです。

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