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ラニーニャ現象発生の可能性で残暑が続く見込み(気象庁1か月予報)

ウェザーニュース / 2020年8月13日 15時20分

ウェザーニュース

気象庁は13日(木)、8月15日から9月14日までの1か月予報を発表しました。ラニーニャ現象の発生可能性があることで、9月になっても気温は平年より高く、残暑が厳しくなる見込みです。

9月に入っても気温高く、残暑が長引く可能性

この先1か月の気温

ラニーニャ現象が発生する可能性があって、気温の高い傾向が継続し、残暑が長引く見込みです。9月前半にかけての気温は全国的に平年よりも高い予想となっています。

各地の猛暑は来週も続くと見られるため、九州から関東甲信、東北には高温に関する早期天候情報を発表しています。その後も西日本、東日本を中心に厳しい残暑となりますので、9月に入っても熱中症対策が必要です。

北日本は日本海側で雨量が多い見込み

この先1か月の降水量

太平洋高気圧に覆われる日が多い、西日本や東海、関東甲信は例年よりも晴れる日が多く、降水量は平年並みか少ない予想となっています。

北陸や北日本は太平洋高気圧が後退する8月の終わり頃から、低気圧や前線の影響を受けやすくなり、1か月を通してみると平年並みの雨が降る見込みです。

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