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晩夏の風物詩?セミ爆弾の見分け方とは

ウェザーニュース / 2020年8月31日 15時30分

ウェザーニュース

日本の夏の象徴ともいえる「セミ」。
夏も終わりに近づくと、短い命を終えて道端に落ちている姿を見かけるようになります。
少し物悲しい気持ちになることもあるかもしれません。

ただ、不意に近づくと、急にジジジジジと暴れだしびっくりさせられることがあります。

このように死んでいると思ったら、急に復活・突進してくるセミのことを、通称「セミ爆弾」「セミファイナル」などと呼ぶそうです。

今夏も3人に1人がセミ爆弾被害に

ウェザーニュースで「この夏、セミ爆弾に遭遇した?」という質問をしたところ、7870人の方から回答いただきました。集計の結果、32%がすでにセミ爆弾の被害にあっているようです。
特に、東日本や西日本の遭遇率が高く、高知県や茨城県では半数近くの方が「はい」と回答しています。

見分けるポイントは「脚」

この厄介なセミ爆弾、実は簡単に見分けることが出来るのをご存知でしたか?

地面でひっくり返っているセミの、脚が閉じている場合は死んでいる確率が高く、脚が開いている場合は生きている確率が高いとのこと。

この見分け方がわかっていれば、セミ爆弾に襲われて、肝を冷やすことも回避できそうです。
次に道端でセミを見つけたら、まず脚に注目してみるのはいかがでしょうか。

参考資料など

「セミの「死んだふり」、なんで?--専門家に聞いてみた!」
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/665baa1706a7fb2f917be8dd27dd9e8e/

調査
ウェザーニュースアプリ「ソラミッション」より
2020年8月25、26日実施 7870人参加

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